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茨城県古河市に教室を構える学習塾【高野塾】のホームページです。

古河市立総和中学校 埼玉県立不動岡高等学校普通科 早稲田大学法学部
鞠子純麗さん

先生が教室に入ってきた瞬間からピリッとした空気が流れて、私たち生徒はみな背筋をピーンと伸ばして授業に向かう。まだ中学生だった私にとってはかなり衝撃的で(笑)、今でも忘れられない時間ですね。やってきた課題をひとり一人先生にみてもらう時間があるのですが、すごく緊張する瞬間で、「どうか間違っていませんように…」って祈りながら見せるのですが、間違っていると大きくバツを書かれて「あっちゃー」という感じになって(笑)。でもそれから、先生が丁寧に書き込んでくれます。間違っている箇所を指摘するだけではなくて、なぜ間違ってしまったのか、次から間違わないために何をすればいいのかまで、丁寧に書き込んでくれるんです。だから、後でそのノートを見ればすべて振り返ることができる。自分が何をすればいいのかがわかる。あんなに厳しく、あんなに丁寧で優しい塾は、他にないのではないでしょうか。

高野塾での勉強は、私にとっては、ある意味厳しい部活みたいなものでしたが、あの厳しさを、あの年齢で経験していたことが、今の自分の大きな財産になっています。ま、それがわかったのは、大学生になった今であって、当時はとにかく必死でした。私の場合、自分から勉強を楽しんでやれるタイプではなく、どちらかといえば受け身で、やらされないと頑張れないタイプでしたので、高野塾の厳しさと少人数制で一人ひとりにとことん関わってくれる親身さがなければ、第一志望には合格できなかったと思います。

中1中2のときに、部活を優先にするか、塾を優先にするか迷ったときがあり、結果、私の場合塾を優先したのですが、その選択は間違っていませんでした。中3になると、みな一斉に受験モードになるわけですが、周りの子たちが、何からどう勉強したらいいのか、そもそも勉強ってどうやればいいのかがわからず戸惑う子が少なくない中で、中1から高野塾に通っていた私は、スーッと受験勉強に入っていくことができました。また、受験当日自信をもって迎えることができたのも大きかったです。当日は誰もが緊張すると思いますが、私の場合、「誰よりも勉強してきた。誰よりも頑張ってきた。」という自負、自信をもって受験に挑めたので、あまり緊張せず平常心で臨むことができ、それがいい結果に繋がったのだと思います。

豊島岡女子学園中学校・高等学校 青山学院大学経済学部卒
大手出版社勤務
一ツ木優子さんの場合

古河市立古河第二中学校 埼玉県立浦和高等学校 東京大学文化一類
坂口健太さんの場合

古河市立古河第二中学校 栃木県立栃木高等学校 早稲田大学先進理工学部
長谷部大祐さんの場合

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